石岡市の不動産会社、キャピタルトラストの安達航です。
石岡市国民宿舎つくばねは、令和2年9月30日に施設の閉館予定でした。
しかしながら、施設の老朽化と新型コロナウィルス感染症の影響もあり1カ月時期を早めて、令和2年8月31日をもって営業を停止することになりました。
老朽化とコロナ、仕方ありません。。。
子供達もお世話になったつくばね様、ありがとうございました。
つくばねの概要と現況
石岡市国民宿舎つくばねは,自然豊かなぬくもりのある宿として開業から約45年に渡り観光のお客様や地域の方々など多くの方に愛用された筑波山の中腹にある宿泊施設でした。
本館は1974年築のRC造3階建て、
会議室棟が1980年築のS造平屋。
2015年度の劣化状況調査によると、本館では屋根・屋上の老朽化が激しく、雨漏りが生じているほか、外壁からの漏水やタイル・塗装の剥離も見られた。会議室棟でも天井からの雨漏りが発生したようです。